「ヨガクラスを本物にするには?」
June 12, 2024 @ 6:00PM — 7:15PM Pacific Time (US & Canada)
: 400 South Burnside Ave., #11B Los Angeles, CA 90036 Get Directions

ヨガの本質について語り合いませんか。
日本時間 6月13日(木)午前10時から11時 アメリカ西海岸時間 6月12日(水)午後6時から7時
「ヨガ・クラスを本物にするには?」
「現代社会でヨガを教える、練習する意味とは?」
「ヨガ講師としての責任とは?」
ヨガ講師、そしてヨガ練習に関心がある方々皆さん必見の特別ライブ対談です。
古代インドから伝わるヨガの伝統は、時代ともに変化する部分もあり、また練習する人、先生も多様になっています。
日本のヨガ界をリードする、YGBアンバサダー講師陣:峯岸道子、ちゃま、佐藤ごう、そしてYGBジャパンの土本恭子によるライブ対談です。インドから特別ゲスト、YGBアンバサダーのヴィクラム・ジート・シンによるプレゼンを基に進めていきます。ヴィクラムは、「ヨガの講師として生きることは、個人的なジャーニーであり、その責任も人それぞれ。その責任、役割を、ヨガの練習・生徒への真摯かつ純粋なコミットメント(専念)として受け止めていく必要がある」と信じています。
司会と通訳:ヨガギヴスバック代表三松 佳代子
録画は後日お送りします。ZOOMリンクは登録後に送られます
パネリスト
峯岸道子 https://bmy-studio.com/instructor/
日本の第二次ヨガブームをけん引し、国内外でも多くの指導者を育成。
40年以上の指導歴から、無限に広がる指導テクニックを導きだし、それらは峯岸マジックと評されて人々の心身により良い変化を起こし続けている。
幾多の海外カンファレンス招聘歴を持ち、豊富な現場経験は多くの峯岸メソッドを生み出す要素ともなっている。
幾つかの峯岸の構築してきたメソッドは、国内外の多くの指導者たちに影響を与え、沢山の支持を得ている。峯岸の育成してきた指導者達は、峯岸チルドレンとも呼ばれ、その実力、指導力は秀逸なものと評価されている。
峯岸の考案ヨガ棒は、昨今また人気を取り戻し、新たな機能改善コンディショニングツールと高く評価されている。
峯岸独自の手法は専門誌でも多数記事として紹介され、また公のセミナーでも人気を博している。
ちゃま https://coubic.com/neutral-light
1967年東京生まれ。E-RYT500ヨガ講師・ソマティックワーカー。(株)TYG創業者・TOKYOYOGA ディレクター ニュートラルライト合同会社 代表、フリーペーパーYOGAYOMU®︎及びヨガ手帳®︎ 発行人。
レゲエクラブ経営・放送作家事務所勤務・TVCM制作プロダクション勤務・インドでの海外修行などを経て、2002年tokyo-yoga.comを個人プロジェクトとして設立。2004年の法人化以降、東京・渋谷、青山、伊豆高原、大阪にスタジオを設立。「Live & Peace YOGA」を掲げ、ヨガの普及を目的とするさまざまなプロジェクトを展開。趣味はキャンプ、DJ、テレビ鑑賞。
「アシュタンガヨガを創始者シュリ・K・パッタビ・ジョイスから、リストラティブヨガを第一人者であるジュディス・ハンソン・ラサターから学び、現在も世界中の様々な身体と神経に関する理論や体験を学びながら、様々なヨガクラスやセラピーセッション、指導者育成を行っています。とはいえ、学術的な小難しい感じで考えるのではなく、私が学んだ様々な新しい理論や体験をつなぎ合わせ誰でもが体感できるコトとして、みなさまとはスタジオ、オンラインを通して共有できればと考えています」
現在は主に米国のPeter Levine博士が提唱する、身体と神経の統合をベースにしたトラウマ療法『ソマティックエクスペリエンシング』、その人の体の内側から起こってくる自己調整をサポートするために行う頭蓋仙骨療法である『クラニオセイクラル・バイオダイナミクス』を学習。
また米国のステファン・W・ポージェス教授による神経科学理論『ポリヴェーガル理論』をベースに、人々が身体を通じて、安心や幸福を受けとるための具体的な方法論も模索・探求中。
佐藤ゴウ https://www.radhikayoga.com/blank-2
各地でのヨガイベントにおいてメイン講師としてクラスを担当、省庁主催イベント登壇、医師会企画にてインドから中継でのヨガレッスンなど登壇実績多数。ヨガ専門誌や女性誌をはじめ、TV出演、ラジオパーソナリティを務めるなどメディアへの掲載や出演も多数。またストリートカルチャーと伝統的なヨガの融合を目的に、ストリートダンサーやDJ、ミュージシャンとの合同プロジェクトを始動中。YMCにてカリキュラム監修、約2,000名のインストラクターを育成。男性限定ヨガ「男ヨガ」発揮人。
土本恭子 https://bhagayogaonline.wixsite.com/online
全米ヨガアライアンス上級インストラクター E-RYT500、RPYT(全米ヨガアライアンス・マタニティヨガ)、RCYT(全米ヨガアライアンス・キッズヨガ)、YACEP(全米ヨガアライアンス継続教育プロバイダー) 留学経験を活かして翻訳業に従事。日々、長時間のデスクワークによる仕事での身体の不調を癒すため始めたヨガがきっかけで、ヨガの学びを深め、現在は10年以上にわたってヨガスタジオ、病院、インストラクター養成講座で講師を務めている。「私もヨガの練習生のひとり。練習での気づきを通して、日常生活をそして人生をより心地よく生きるためのひとつのツールとして、ヨガを伝えたいと思っている。」
Vikram Jeet Singh https://www.wanderingmat.com/about
Vikram took his first asana class at Modo Yoga in the fall of 2006 and right away fell in love with the practice. After regularly practicing for about a year and a half, he finished the 500-hour Modo Teacher Training in Kerala, India in March 2008.
After teaching part time for a few months, Vikram decided to switch careers and ultimately left his HR job to pursue a full-time teaching career. Vikram has taught at various Modo locations in the GTA since November 2008. Over the course of the years, he has accumulated over 11,000+ hours of teaching experience. His love of teaching has taken him to various Modo locations in the US and Canada